avashe Outer Wilds ネタバレ プレイログ
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クリア後感想
ずっと気になってるゲームだったから遊べてよかったです。好きな星はOuterWildsのワンダーが詰まった脆い空洞と、風雨で軋む船の心細さがたまらない巨人の大海です。インターステラーの寂し気な宇宙観が好きな人には巨人の大海刺さると思うんですよね、あと竜巻で陸地が吹っ飛ぶという自然のエネルギーにも圧倒されます。
嫌われがちな宇宙遊泳や宇宙船の操作を擁護したいです。確かにストレスの元ですが、これはこういうものでしょうし、むしろ徐々に体に馴染んで無駄なく動かせるようになっていく過程が物理法則を理解し味方に付けていくようで楽しめました。最初はおっかなびっくりだった脆い空洞のブラックホールも、ブースト吹かし続ければ彼にスイングバイしてもらって復帰できると気づいたときは嬉しかったです。観察し理解すればブラックホールとも友だちになれるゲーム。
ただし、これはパッド操作での感想です。スラスター操作はパッドのトリガーで行うのですが、トリガーの深さによって6段階に調節できるそうです。キーボード入力だと0-1なので操作感が悪化します。
しかし徐々に謎が出尽くしてくる佳境に至るとストレスが多くて苦しくなってきました。一捻りが思いつかず攻略のヒントを検索したりしました。時間経過関連も待つことが多くて退屈でした。ただ、これは長時間プレイや、疲れによってクリアを焦る気持ちがあって雑なプレイになってしまったのが原因かもしれません。
総評としては他作品には無い傑出した強み(これは私が書かずともたくさんネット上で書かれている)と共に苦しいシーンがあることも覚悟しなければならないゲームという感じです。
最近の自分の生活もあり、宇宙の死(すなわち自分たちの死)を理解し受け入れていくゲームというのは感じ入るものがありました。状況だけ見れば不条理な悲劇でしょうが、楽観的な態度と純粋な好奇心に駆動されたキャラクター陣によって全くそうならず、むしろ新たな宇宙の生誕を見届けることに興味を持つという流れが印象的でした。
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プレイログ
アルトロックの遺跡
地下のテキスト曰く目信号探知機らしい
太陽、巨人の大海、脆い空洞からの信号を受信し追跡できる
目の信号を追跡するように指示すると探知機の針が回転し、1つの方角に定まらない
nomai族は眼を追ってこの場所にきた
脆い空洞の南極の氷河に改善版の探知機を設営したらしい
TODO: そこに行って探知機を探す
FILIX曰く、Conoyのような「墜落」したあとに生まれた子どもたちは眼に強い興味をもっているらしい
COLEUS曰く、Annonaが燃え盛る双子星に取り残されており、量子の月探知機を造ったが建設作業がなかなか進まなかったらしい?
TODO: 量子の月探知機を見に行く?
改善された眼信号探知機を追って脆い空洞へやってきた
事故ってる?
脱出ポッドで不時着したらしい
ポッド2, 3からの連絡がつかない
救難信号は聞こえている
THATCHが火山月について警告している、ランタンのことか?
火山月の噴火をさけるために地下に潜った
目は宇宙に有りながら宇宙より古い存在と考えられているらしく、それにnomai族は興味を持っているらしい
脆い空洞に移住した人たちはすでにAnnonaの世代から2-3世代程度進行している
目の信号を受信してワープしたが、ワープしてきた場所に目がいなかった
船に問題はないので、ワープ先の場所の何かがおかしい
脆い天体のブラックホールに落ちた
墓場(私命名)へ、ワープの塔という装置が落ちてたので説明を読む
ILEXは目を探すよりこの窮地から脱出し元の星々を遊牧する生活を取り戻したいと感じている
曰く灰の双子星プロジェクトには多く資源が使われている
ブラックホールの鍛冶場装置が、北の地区二階の雪解け水地区にある
未解決: 鍛冶場を引き上げたのだが、鍛冶場へのアクセスの仕方がわからない、道が塞がれている
元々この一族はAnnonaが作ったワープコアという偉大な発明で星間飛行していたが、ここに目を目当てにワープしてきたところ茨に捕まってしまいここに移り住むことになった。しかし技術のAnnonaのワープコアなどが失われてしまったため少ない資源で技術の再発明に追われている
この星系になってから生まれた次世代の内、Annonaのワープコアを再発明しようとしているのがPOKE
Annonaの作ったワープコアが眠る船は闇の茨にあるが、そこにはアンコウがいて、退けないと辿り着けない
アンコウの化石が双子星にあり、そこでアンコウ対策のための知識が得られるという
化石魚の洞窟というところらしい
双子星の赤道上の渓谷にある高エネルギー研究所でワープに関する興味深い事実が見つかったらしい
CASSAVA <-> CLARY <-> POKE の関係性
CASSAVAとPOKEの仲が悪く、CLARYが仲介に入る
重力砲なるものが脆い空洞にあるらしい
南部観測所に通じる道の始点は重力砲と量子知識の塔の二箇所にある
あった、量子の月関連だ
TODO: 脆い空洞の重力砲が探索完了してないのでやる
巨人の大海で軌道探査砲なるものを作っているらしい
Cassavaの建造ヤードという場所が巨人の大海にある
そこでは竜巻を利用して衛星軌道上にパーツを持ち上げているのだが、その巨大な浮力でも持ち上げられないパーツがあったらしい
どうやら竜巻には二種類あり、星の外へ持ち上げるものと、星の核へと引き込むものがあるらしい
時計回りが上へ、反時計回りが下へ
南部観測所で作られた新しい探知機でも眼の信号の痕跡は探知できなかった
次の手として、探査機を射出して視覚的に探すために、巨人の大海の軌道探査砲を使うらしい
TODO: 巨人の大海へ
量子の月の塔(知識を得るための塔)とシャトル発着場がある
シャトル発着場には重力砲がある
ランタンでは、灰の双子星プロジェクトの防護殻の鍛造をやっているらしい
軌道探査砲を追って巨人の大海へ
光る彫像にあった人だけがタイムループに気づく
探査砲による射出はゲーム開始直後に実施された
動力源に問題があって停止したはずだが、なぜか動き出した
彫像は記憶保存装置らしい
ペアの彫像は対応する保存装置に記憶を送れる
TODO:ペアは双子星にあるので次は双子星
反時計回りの竜巻で海にもぐり一番大きい竜巻に潜り込むと、量子の塔がある
とりあえずクリアした
未解決:結構海潜ったけど他のモジュールは見つからなかった
あと射出された探査機にアプローチしたが、シグナルがとれるだけでそれ以上探査記録が更新されたりとかはなかった
記憶装置の彫像やその他諸々を見に双子星へ
最速で地下の居住区行って色々見て回る
Coleusが北極の干上がった湖底の洞窟で姿を消した
特殊な石を調べていた、量子の月関連っぽい
湖底の石はライトのon/offで視界をシャットアウトすることで量子物質が移動できることを示した
量子の石に乗っているときにライトのon/offで視界をシャットアウトすると(COLEUSは観察者としての行動をやめると、と表現している)、自分も量子化して取り込まれることで、一緒にワープできる
超新星かどうか見分ける方法
見かけが明るく、シグナルスコープで拡大すると巨大な爆発であることがわかる
双子星は灰の星の方の砂が燃え盛る星に流れ込み戻るという周期を繰り返している
砂が減ったあとの灰の星には面白いものがあるらしい
化石魚の洞窟へ
居住区から踏み石の洞窟に入って上へ進めばいける
アンコウの高台へ行ってアンコウの口の中に光を投げ込めば道を照らしてくれる
シャトルによると、彗星の反対側、氷の表面に裂け目があり、そこにエネルギー反応がある
高エネルギー研究所のPYEとRAMIEによると、ブラックホールとホワイトホールをあわせてそこに高いエネルギーをくわえることでブラックホールに飲まれてからホワイトホールに出現する時間が飲まれる実時間より早くなることを確認した
つまり過去にワープすることが観測され、研究所で小型ブラックホールコア、小型ホワイトホールコアを用いて再現することに成功した
しかしこのネガティブフィードバックが十分に大きな時間になるためには巨大なエネルギーが必要
灰の双子星で巨大なエネルギーを生み出す灰の双子星プロジェクトが作られた
灰の双子星に複数の星へのワープがあるのは、このプロジェクトの推進のため
ワープシステムはミニブラックホールコアが使われていて、部屋の天井にある照準にワープしたい星が重なった瞬間に入ることで起動する
高エネルギーのためには太陽ステーションが必要とRAMIEは言っている
灰の星には太陽ステーションへワープできる塔がある、ただし侵入できる裏口はサボテンがトゲ床のように敷き詰められているので、塔の裏口に侵入できる瞬間からその部屋の床が現れるまでの間しか通行可能でない。注意。
TODO: 灰の星の中核にプロジェクトの本体があるはずだが...?
TODO: 灰の星から脆い空洞へのワープポイントを見つけたい
これが重力鍛造装置につながっていると推測している
見つけた、一旦脆い空洞のスイッチを押して装置を下ろしてからワープしてみる
太陽ステーション
281042年前にスリープした
太陽ステーションは太陽を使って超新星爆発を起こし、灰の双子星プロジェクトの動力源にするために作られた
しかしその当時は機能しなかった
今は自然な時間経過で新星爆発している
自分たちがタイムリープしているのは、超新星爆発のエネルギーによって灰の双子星プロジェクトが起動し、記憶が22分前の自分に送られているっぽい?
TODO: ハーモニカのシグナルを追う
ランタンにて、灰の双子星プロジェクトのための鉱石を採掘しているのは木の炉辺だという情報を得て採掘所へ
灰の双子星の内核を覆うために使っている
重力鍛造装置
yarrowがワープの塔の設計に不具合を見つけた
灰の双子星上のワープの塔の1つに対応する受信機がないものを見つけた
砂時計の双子星は非常に距離が近いために2つで1つの天体のような働きをする、直列ポイントは2つの星の間になる
量子の月へ
量子の月をカメラ撮影で固定して着陸することに成功
南極に付く
塔がある、それが祭壇とよばれるもの
祭壇に入り、明かりを消し、扉を閉め開けるとワープする、そこから出て更に北を目指し、ある程度進んだらまた塔を探して入りワープ...を繰り返して北極まで目指す
ワープ先が座標上で北極まで到達したら更にワープを繰り返す(扉を開けず明かりをon/offするだけでいい)し、第六の場所に付くまでねばる
このフェーズでの移動の状態は祭壇に入って右手のインジケータで確認できる、そして眼を指しているところを探す
第六の場所
眼はこの宇宙のどこかに隠れており、直接到達できない
しかし量子の月は第六の場所に定期的にワープしており、眼の場所に到達しているように見える
私はこの性質を利用して量子の月で眼まで接近した
SOLANUMとの対話
眼は私たちの視界には入らないが、上空で目を反射している量子の月を見ることはできる
月は近接した星の性質を反映している。眼に近接した月が量子の石で構成されているということは、眼は不定形な量子体の塊だということ。意識的観測者が月に行った場合どうなるのか?
闇の茨へ
追いかけるシグナルによって辿り着く先が違う
Outer Wilds Venture のシグナル:ベテランパイロットFELDSPARに会える
巨人の大海のコアへ降りる方法のヒント
闇の茨のアンコウの骨の尾を通り過ぎ直進すると霧の中で明滅する光がある、そこが始まり
そこから空洞になった巨大なツルを伝って進む
結論:コアにいるクラゲの脚の部分から傘まで入れる、小さいので人しか入れない
クラゲが人なら入れるというのは思いつかず攻略ヒントを見た
救難信号のシグナル:脱出ポッド
脱出ポッド
その後船を見つけたのだが、先進ワープコアが動力として必要なことに気づかずかなりグダり、最終的に攻略のヒントを見てしまった。
ワープコアを停止する警告文をみて、バッドエンド分岐だと思い込んでしまい、最後の謎解きのパーツから弾いてしまった
終盤駆け足で長時間プレイしたことで雑プレイになりここが推理できなかったのは悔やまれる